甘いお菓子がやめられない!でもぽっこりお腹をなんとかしたい!
W様はお仕事でのストレスなどから、甘いものを食べる習慣からなかなか抜け出せず、気づいたらお腹から下半身にかけてかなり太ってしまっていたそうです。まさしくポッコリお腹。また、幼いころからずっと運動経験もなく、日頃の運動不足もはっきりと自覚していらっしゃいました。そろそろ、何か1つ頑張って体質を変えたい!という願いから、通っていただくことになりました。
生活習慣や食事選びや仕事へのスタンスまで別人に変身!
スタジオコアダイエットを始めて半年後、以前は夢にも見ることのなかった食生活を身に付けられました。以前は、毎日のように仕事帰りにコンビニによってたくさんデザートを買ってしまうのが習慣でした。そのまま寝てしまって、結局1日の中でコンビニお菓子だけで終えるような日も少なくなかったそうです。
それが現在のW様は、休日には野菜や肉などの食材調達から手料理までを一人で行い、ご家族に手作りの豚汁やひじきの煮物を提供することもあるそうです。朝食には前夜に作ったスープを食べて希少栄養素や必須栄養素をしっかり摂って、職場には手作りの具だくさんなミネストローネを持参したりすることもあるそうです。
たまにコンビニやスーパーに寄った時も、以前は毎日たくさん買ってしまっていた甘いお菓子にはまったく目もくれずに、レジ横に並ぶチョコレート菓子も”完全スルー”で、トマトとかワカメとかを買うようになったそうです。
以前は新発売のチョコレートなどをおいしそうに思えていたそうですが、現在は高品質なワカメを見て、心底「おいしそぉ~!」って思うようになりました。加工品への中毒・依存から脱し、身体が求める栄養素を見極められるようになられました。もう、今後も太る心配はなさそうですね^^
今でも、連休などでは、たまにはお菓子三昧な日々を過ごすこともあるそうですが、少し太って甘菓子にハマってしまっても、1週間後には元通りに健康食な日々で体脂肪率も戻せるようになりました。「お菓子をつい買いすぎてしまう」ではなく、「必要な時にだけお菓子を利用する。あるいは作る。」にシフトすることができました。
ダイエット記録
4月19日 体重54.5kg、ウエスト89.0cm
(おへそ周囲)
4月23日 体重54.6kg、ウエスト85.1cm
4月30日 体重53.5kg、ウエスト86.5cm
5月6日 体重54.5kg、ウエスト86.0cm
5月21日 体重53.2kg、ウエスト82.8cm
5月28日 体重53.0kg、ウエスト81.0cm
6月4日 体重52.9kg、ウエスト81.3cm
6月11日 体重52.7kg、ウエスト80.0cm
2ヶ月でウエスト89.0cm→80.0cm(-9cm)
6月25日 体重52.7kg、ウエスト80.3cm
7月9日 体重52.5kg、ウエスト79.6cm
くびれ65.8cm
7月23日 体重52.3kg、ウエスト78.2cm
7月30日 体重52.5kg、ウエスト76.7cm
8月6日 体重51.8kg、ウエスト75.8cm
8月20日 体重51.9kg、ウエスト76.2cm
8月27日 体重50.2kg、ウエスト76.2cm
9月3日 体重49.6kg、ウエスト76.2cm
くびれ61.2cm
9月18日 体重49.7kg、ウエスト76.7cm
9月24日 体重49.4kg、ウエスト76.7cm
5ヶ月でウエスト89.0cm→76.7cm(-12.3cm) 体重54.5kg→49.4kg(-5.1kg)
体幹バランス年齢18歳!?
当店のP社製の体組成計には、おかしな機能が入っていて、体幹バランス年齢というものが表示されます。11回目のレッスンの時に初めて体脂肪率を測定し、そこでお腹周りの体幹の筋力が、最高の18歳と出ました。運動未経験とは思えないほどの素晴らしい数字に驚きです!当店に通っていただきながら体幹のトレーニングに励んでいただけた結果だと思います。(ダイエットにおいて一番重要なことは体脂肪率を落とすことですが、体組成計による体脂肪率の憶測は曖昧なところも多く、当店ではそれほど重要視していません。落としたい部位の周囲の長さを落とすことが第一目的です。)
3ヶ月目からは高負荷な筋力トレーニングを効率的に行えるようになったため、筋トレは短時間で終わらせておいて、有酸素運動のウォーキングにも取り組んでいただいております。ウォーキングマシンでは、外を歩くのと違い決められた速度で歩き続けられます。W様は普段、日本人の平均歩行速度の半分くらいで歩いていることが判明しました。現在は、その速度よりもさらに早く歩き続けられるように練習中です。
いつの間にか走れるように!
5か月目の現在は、50kgを切るところまで減量できたということもあり、今回からウォーキングではなくランニングを始めていただくようになりました。やってみると想像以上に走れることがわかり、ご本人様でも走れる自分がいることに驚いているご様子でした!身軽に運動できる身体機能を持つことって素晴らしいことですね^^