(2023年12月2日投稿のインスタグラムより)

痩せざるを得ない夕飯の例。
白米、けんちん汁、納豆、味噌マヨセロリ。

水分量が多過ぎて(かつ十分な塩分をはじめとするミネラルビタミンがバランスよく必要十分)満腹満足度に対して摂取カロリーが低すぎるような夕飯にしておくと、嫌でも太れません。

夕飯は太れない食べ方でお腹いっぱいになって幸せに眠り疲労を回復させる。

どの道「寝ている時に痩せる」は不可能のため、

睡眠中は太り(できれば筋肉 血液 骨で)、

活動中に痩せましょう。

体脂肪は運動能力とは無縁で、主に脳への供給が過度に細くなった時に溶け始めます。

痩せるなら昼間、太るなら夜、という毎日を過ごしましょう。

痩せたい場合は、痩せを加速させ、太るを減速させる工夫をするべきです。

ダイエットに気合いややる気や意志の強さは必要ありません。

ついつい痩せてしまう、ついつい太れない、という構造を作り、あとは楽しく幸せに生きていくだけです。

「時間の経過」という事態が、生物にとって最も過酷なエネルギー消費です。

生物にとっての生きるとは、そういうことです。

植物も動物も、本来は痩せないために必死です。

怠け者や弱き者は、体が小さいまま。

太っている者は偉大です。お金と時間と体力に余裕がある証拠。

痩せているということは、努力が足りない、お金や時間が足りないということ。

痩せるという行為は、全くもって難しいことではありません。

「勝手に太る、どうしても痩せない、痩せるには努力が必要」という都市伝説は、大嘘ですよ。

物理に反しています。

タイムマシン、反重力装置、永久機関、モノポールエンジン、空中元素固定装置、神、霊力、運命、法律、ルール、マナー、お金、、、これらは全部、虚構に過ぎません。物理法則に反する考え方・事象です。

人間以外の全ての生物は、そんなもの信じておらず、自分の五感だけで判断して生きています。

つまり、「太れている」とは、体の感覚を凌駕するほどまで「頭が良過ぎた故に成し遂げられる偉業」です。

自分や他人が幸せになるための虚構ならまだしも、
自分も他人も不幸にさせるおかしな虚構を盲信するのはもうやめましょう。

生産性ないし、あんまり美しくないし、カッコよくないし、せっかく生きてるのに勿体無いと思います。

「その努力、誰得ですか?」

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