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お客様ダイエット記録更新! Mさんはまた前回のトレーニングから2ヶ月近く空いてしまい、その間も運動はろくにできていなかったそうです。 体重測定の時も、「今回も全然がんばれていないので、ダメです。痩せてないと思います。太っているかもしれません。すみません!」とのことでした。 そんな逃げ道を確保されてから体重計に乗ると、 またいつも通り予想外に 2.4kg減でした。 (多くのお客様はだいたいこんな調子です。) ・ ・ ・ これはつまり、全然努力をせず、我慢をせず、きちんとダイエットらしいことを「やっていない」という約2ヶ月間で、またまた痩せてしまったのです。 Mさんのように、本来、人間は「サボっていると痩せてしまう」のです。 太るためには、努力・投資・計算・管理・依存・中毒・自律神経や腸内細菌の異常のいずれかが必要ですが、 Mさんや私のように、きちんと食べることを疎かにして自分に正直に生きていると 以前よりもより健康的になり、あらゆる能力が高い状態になり、不調も回復していきます。 つまり、元気になる(太っている人は痩せる)ということです。 減量が進むと心配になってくるのは代謝量や筋肉量の低下ですが、 それらの数値が「体組成計の推測」や「摂取カロリーと体重の比較」なんかで低下してしまったとしても、 日頃の生活で実感する「体力・集中力・瞬発力・判断力あたりの全ての能力」が申し分なく「前よりも良くなって」いて、トレーニングで扱う負荷や回数やキレが向上しているとすれば、 これは測定器の推測が間違っており、実際には代謝量も活動量も上がっているということになります。 家電製品を開発したことある人ならわかると思いますが、 体組成計の電気抵抗なんかでは、ぶっちゃけ正しく筋肉量や体脂肪を測れません。 科学者ならわかると思いますが、体脂肪率や筋肉量なんて、死体を解剖しないと正しい体脂肪量・率はわからないのです。 まぁ、ダイエットを行う目的は、体組成計や体重計の数字の変化ではなく、「自分や誰が見てもキレイになったと分かる体型に近づけること」と「着たかった服を着れて、できれば着こなすこと」などだと思います。 あとは元気に明るくなるとか。 いずれも家電や道具では計ることができません。 自分や他人の目・感覚、服によります。 ダイエットをお考えの方は、そこを間違わないようにしましょう。 ということで、私は、ダイエットを進める上で、一番気にかけてほしい数値は、体の目的部位の「周囲の長さ」です。 特に、ウエスト(下っ腹)です。 あとは、顔まわりです。 腹筋や表情筋を全く鍛えなくても、その皮下脂肪はぜんぜん落とせます。 このインスタで紹介する方たち全員がそうです。 ・ ・ #松本市でダイエットならパーソナルトレーニングジムのスタジオコア #食育 #ダイエット #トレーニング #スタジオコアダイエット記録 ・ ・ ・

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