ローイングマシンを導入しました

水泳の次に「足の関節への負担が小さい有酸素運動」とされる「ボート漕ぎ」を再現できるマシンです。一般的には気軽に心肺機能・背中・お尻・足の筋肉を鍛えられます。

また、斜め滑車を利用した「マイナス摩擦」を使って、かなり上級者向けな、腹部や臀部などの体幹部を狙った自重トレーニングとしても活用できます。フロントプランクや腕立て伏せなど、接地点の摩擦がゼロ以下の環境で行うとどれほどキツくなるのか、体力に地震のある方にも挑戦していただきたいですね。

ちなみに、斜め滑車よりもボールのほうが、バランスをとるための総合的な負荷が増してキツかったりします。