スタジオコアダイエット記録
(2023/10/29 インスタグラムより)
うつと腰痛も治ったということで度々紹介している40代Aさん、いよいよ-10kgになりましたので再度ご紹介いたします!
54kgから10kg落ちるのは素晴らしいですね
何年も言い続けていますが、「停滞期」のご心配は無用です。
元々40kgくらいで生きていた人が、誤った社会的に正しい常識食生活で太ってしまった場合、
太った状態で過ごしている方が異常です。
正常な体型に回復されることは、当たり前のことです。
まだ太っている不健康な状態で体重減少が停滞期することは、そのダイエット生活自体も間違っています。
傷や炎症や過度な皮下脂肪は、治って当然です。停滞期という言葉で、不健康な太った状態を正当化しないようにしましょう。それは一体誰のビジネスですか?笑
他人の利益のために太っていることは、人生損してると思います。(もちろん太りたい人は太ってていいです!ここでは痩せたい個性を持っている人にとっては、という話です)
実はAさんがいらっしゃった前日の夜、毎週3回2時間もダイエットのために運動されている太った20代の努力家の学生さんが、「痩せなくて悩んでいるのに痩せる勇気を持てずに帰ってしまった」ということがあり、いまだに私は議論に負けた気がしていてショックを引きずっています。
Aさんのように「痩せることは太ることや太った状態をキープすることよりもずっと簡単である」ことを知ることができた方は大勢いらっしゃるのに、
栄養学や医学やフィットネス業界や栄養強化食品に関わる分野の教科書や学会には、この事実は記載されることはありません。
その研究のスポンサーがどんな業界なのかを考えれば分かること。
哺乳類は、普通は太っていません。一生 檻に閉じ込められた豚ですら体脂肪率15%以下です。
頑張って勉強や運動を続けている人は、痩せてて当たり前なのに、なぜ太る努力を毎日していて、それを正しいことだ!と盲信してしまうのか。
赤ちゃんや幼児や児童や母親を洗脳している浪費デブ活宗教がデファクトスタンダードになっているこの先進国の世界、早く精神的に脱出されることを遠くから祈っています。
一人でも多くの人が救われますように。
ダイエットにお金や努力はかかりませんよ
痩せるということは、生きることへの怠慢です。だらしない人は痩せていて、真面目に稼いで浪費している偉い人だけが太っているのです。
私は、体がパンパンに腫れ上がっている人を尊敬しています。農家や飲食業を営む他人のために、我が身を犠牲にして過剰摂取を努力で続けているから。さらに重ねて有料施設で毎日運動してさらに食べてまだ体重を増やし続け、美容を捨て、保険や医療機関にまで重ねてお金を払う将来。尊敬でしかありません。なぜ他人のために、自分を捨てられるのか。
自分勝手に、美しく、自分が幸せになる生き方をすればいいのに。
まだ親や社会に頼って生きている若い方は、なかなか自分の幸せを見つけるのは難しいのかもしれません。
若い人をカモ(ビジネスマーケティングのターゲット)にして利益を上げる会社たちはどうかと思いますが
ということで、個人で考え事実を見つめ直しましょう!
我々有機生物は、時間の経過=エントロピーの法則に基づき、体重の減少は止められないものです!
勝手に痩せますよ。望まなくても。
太る努力を諦めるだけで、体は美しく健康体に戻ってしまうのは事実です。逃げられない物理現象です。